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信用取引は、証券会社から買付資金または売付証券を借りて売買を行います。 |
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買付資金や売付証券を借りるためには、約定金額の一定比率にあたる委託保証金*1 を証券会社に担保として預けなければなりません。たとえば、「委託保証金が約定金額の40%以上」という場合、100万円の株式を買うには40万円以上の保証金が必要ということになります。 |
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信用取引では、「 買付資金を借りて株式を買う」(買建て)、あるいは「 売付証券(株式)を借りてそれを売る」(売建て)ことができます。つまり、通常の現金取引とは違って、「売り」から取引を開始できるのです。 |
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さて、借りたものは返さなければなりません。信用取引では、所定の期限内に「反対売買」、あるいは「現引き・現渡し」*2 により弁済しなければなりません。
弁済にあたっては、まず「買い」を行ったら「売る」わけですが、このとき株価が上昇していれば利益を得られます。これは現金取引と同様です。
一方、最初に「売り」から始めると「買い」戻さなければなりませんが、このときは逆に株価が下落していれば利益が得られるのです。
信用取引では、少ない資金等で利益が得られますが、反対に損失の可能性も高まります。 |
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ところで、買付資金や売付証券を借りると、借りてから弁済までの期間の金利や貸株料が発生します。この金利なども投資家が負担することになります。
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| *1 |
通常、委託保証金は現金のほか、株式や投資信託などの有価証券でも代用できます。 |
| *2 |
現引き: |
買付資金を借りた場合、買付相当額を証券会社に現金で返済して、担保となっている株券等を引き取ること。 |
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現渡し: |
売付証券を借りた場合、借りた株券等と同じ種類のものを同じ量返済して、担保となっている売付代金を受け取ること。 |
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